【目次】

- はじめに:意外と知られてない“おもちゃ投資”
- サラリーマンにピッタリな理由
- “好き”と“利益”が両立する快感
- とはいえ簡単じゃない、その奥深さ
- 知識は力。学ぶほど結果につながる
- 値上がりの瞬間、なぜか勝者の気分
- おわりに:静かだけど、確かな楽しさ
- 次回予告
はじめに:意外と知られてない“おもちゃ投資”
こんにちは、ミツオです。
「え?おもちゃって投資になるの?」
このセリフ、もはや挨拶レベルで言われます。
でもね…なるんです。じわじわと。静か〜に。
表では作業着着て働きつつ、裏では棚の中で資産が育つ。
サラリーマンとおもちゃ投資は、実は隠れた好相性なんです。
サラリーマンにピッタリな理由
✔ ネットで予約
✔ 棚に積んで保管
✔ 相場を見ながら静かに待つ
これ、もうルーティンです。
朝:通勤電車で商品チェック
昼:昼メシ食べながら価格変動グラフを確認
夜:帰宅して棚の前でニヤつく
これ全部、音がしない。誰にも迷惑かけない。
静かに、密かに、ひとりでできる投資。
そして気がつけば、じんわりと増えてる資産。
「部下の成長は遅いけど、棚の中は毎月伸びてます」
これがミツオの実感です。
“情熱”と“利益”が両立する快感
以前から情熱をもってリサーチして仕入したレゴ
\ え? 先週から、千円も値上がりしてるじゃん! /
これはもうただの投資じゃない。
感情が乗ってるからこそ、値動きにテンションも連動する。
「推しの高騰」ってこんなに嬉しいものなのか…。
もはや“推し活”と“投資”の境界が曖昧です。
とはいえ簡単じゃない、その奥深さ
「よし、俺も買って積んでおこう!」
……甘い!その考え、甘すぎておもちゃが虫歯になります。
- 限定って言っても、年末に大量再販されるやつ
- 人気シリーズでも、アニメの終了で沈黙するやつ
- 一部で話題だけど、誰も買ってないやつ
見た目じゃわからない地雷、意外とあります。
- 発売タイミング
- 製造数と販売形式
- ファン層の動向
- 再販されそうかどうか
- 他作品との兼ね合い
これらを読み解く力が問われるんです。
気分はもう、おもちゃ界の名探偵コナン
「このパッケージ…売れる!真実は、いつも箱の中!」
知識は力。学ぶほど結果につながる
メーカーによってクセがある。
プレ値になりやすいテーマもある。
シリーズによっては、2年でドカンと跳ねる。
これ、やってるうちにだんだん分かってくるんです。
- 「あ、このタイミングで値上がりしたってことは…くるな」
みたいな感じ
そんな“おもちゃ脳”になってくれば
棚の中には、宝の山ができあがってくるはず!!
おわりに:静かだけど、確かな楽しさ
このおもちゃ投資、正直まだ共感を得られにくい。
でも、“好き”を育てる実感、“読んで当てる”楽しさ、
日々のちょっとしたニヤけ。
それらがじんわり、生活にしみ込んできます。
仕事で疲れた夜、棚を見上げて一言。
「……お前だけは俺を裏切らないな」
静かだけど、確かな癒しと、ほんのり自信。
それが、おもちゃ投資の魅力です。
次回予告
次回のテーマはまだ検討中。
ですが、棚の隅っこに眠る“あのアイテム”の話になるかもしれません。
というわけで、また次回、お会いしましょう!
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