2025年4月7日(月)——
金曜の夜、ニュースを見てすでに嫌な予感はしてました。
NYダウもS&P500もゴリッと下がって、「これは週明け荒れるな…」と。
でも、いざ月曜の朝になって証券口座を見ると——
「……やっぱりエグい。」
赤い数字がズラリ。
株価は週末の余韻なんて与えてくれず、きっちり現実を突きつけてきました。
投資歴そこそこあっても、やっぱり暴落は怖い。
心臓の奥がギュッとつかまれるようなあの感覚。
「これは…買い増しか…?いや、今はまだ待ちか…?」と考えながら、
結局はただ画面を見つめて動けなくなる自分。
証券口座をそっと閉じて、現実逃避モードに突入です。

そんなとき、ふと視線の先にあるのは、おもちゃ棚。
昨日と同じように並ぶおもちゃたち。
静かで、揺らがず、主張もないけれど、妙に頼もしい。
「株は一晩で6%下がるけど、おもちゃは寝てても値段変わらんな…」
そう思ったとき、少しだけ心が落ち着きました。
おもちゃ投資には、即効性もドキドキもありません。
でも、相場に怯えずにいられる、“安定という価値”があります。
今日みたいな日に、そのありがたみが身に沁みました。
証券口座の数字に震える朝、
おもちゃ棚は変わらず静かに、どっしりと。
ミツオは思いました。
「正直ビビってるけど…おもちゃ投資やってて良かった。」
というわけで、今日のまとめ。
心がざわつく日は、おもちゃ棚の前で深呼吸。
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