第28回|部下よりおもちゃが育ってる〜サラリーマンにはちょうどいい投資〜

【目次】

  • はじめに:意外と知られてない“おもちゃ投資”
  • サラリーマンにピッタリな理由
  • “好き”と“利益”が両立する快感
  • とはいえ簡単じゃない、その奥深さ
  • 知識は力。学ぶほど結果につながる
  • 値上がりの瞬間、なぜか勝者の気分
  • おわりに:静かだけど、確かな楽しさ
  • 次回予告

はじめに:意外と知られてない“おもちゃ投資”

こんにちは、ミツオです。

「え?おもちゃって投資になるの?」
このセリフ、もはや挨拶レベルで言われます。

でもね…なるんです。じわじわと。静か〜に。
表では作業着着て働きつつ、裏では棚の中で資産が育つ。
サラリーマンとおもちゃ投資は、実は隠れた好相性なんです。


サラリーマンにピッタリな理由

✔ ネットで予約
✔ 棚に積んで保管
✔ 相場を見ながら静かに待つ

これ、もうルーティンです。
朝:通勤電車で商品チェック
昼:昼メシ食べながら価格変動グラフを確認
夜:帰宅して棚の前でニヤつく

これ全部、音がしない。誰にも迷惑かけない。
静かに、密かに、ひとりでできる投資。
そして気がつけば、じんわりと増えてる資産。

「部下の成長は遅いけど、棚の中は毎月伸びてます」
これがミツオの実感です。


“情熱”と“利益”が両立する快感

以前から情熱をもってリサーチして仕入したレゴ

\ え? 先週から、千円も値上がりしてるじゃん! /

これはもうただの投資じゃない。
感情が乗ってるからこそ、値動きにテンションも連動する。

「推しの高騰」ってこんなに嬉しいものなのか…。
もはや“推し活”と“投資”の境界が曖昧です。


とはいえ簡単じゃない、その奥深さ

「よし、俺も買って積んでおこう!」

……甘い!その考え、甘すぎておもちゃが虫歯になります。

  • 限定って言っても、年末に大量再販されるやつ
  • 人気シリーズでも、アニメの終了で沈黙するやつ
  • 一部で話題だけど、誰も買ってないやつ

見た目じゃわからない地雷、意外とあります。

  • 発売タイミング
  • 製造数と販売形式
  • ファン層の動向
  • 再販されそうかどうか
  • 他作品との兼ね合い

これらを読み解く力が問われるんです。

気分はもう、おもちゃ界の名探偵コナン
「このパッケージ…売れる!真実は、いつも箱の中!」


知識は力。学ぶほど結果につながる

メーカーによってクセがある。
プレ値になりやすいテーマもある。
シリーズによっては、2年でドカンと跳ねる。

これ、やってるうちにだんだん分かってくるんです。

  • 「あ、このタイミングで値上がりしたってことは…くるな」
    みたいな感じ

そんな“おもちゃ脳”になってくれば
棚の中には、宝の山ができあがってくるはず!!


おわりに:静かだけど、確かな楽しさ

このおもちゃ投資、正直まだ共感を得られにくい。

でも、“好き”を育てる実感、“読んで当てる”楽しさ、
日々のちょっとしたニヤけ。
それらがじんわり、生活にしみ込んできます。

仕事で疲れた夜、棚を見上げて一言。
「……お前だけは俺を裏切らないな」

静かだけど、確かな癒しと、ほんのり自信。
それが、おもちゃ投資の魅力です。


次回予告

次回のテーマはまだ検討中。
ですが、棚の隅っこに眠る“あのアイテム”の話になるかもしれません。

というわけで、また次回、お会いしましょう!

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