はじめに
どうも、6畳部屋の片隅でこっそり夢を育てているミツオです。
今日のテーマはズバリ、「脱サラ成功率たったの3%!?」
この数字、インパクトが強烈です。
100人が会社を飛び出しても、うまくいくのはわずか3人。
97人は厳しい現実に直面する。
そう考えると、脱サラってとんでもなくリスクが高い行動に思えますよね。
けれども、不思議なことに人はそこに夢を見る。
「もしかしたら自分はいけるかもしれない」と。
冷静な頭では厳しいと分かっていても、心がざわつくんです。
この3%の世界に飛び込むか、それとも会社員としての安定を選ぶか。
正解は誰にも分かりません。
ただ一つ確かなのは――その選択をするのは、自分自身しかいないということ。
だからこそ、まずは立ち止まって考えてみたい。
「自分にとって成功とは何なのか?」
序章の今回は、その入口に足を踏み入れてみようと思います。
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脱サラ成功率3%って、宝くじですか?
今回のテーマは、ちまたでよく見るこの数字。
「脱サラ成功率は3%」という話です。
これを見て、「やっぱり夢のまた夢かぁ…」と肩を落としたあなた。
ちょっと待って!
それ、本当に正しい数字でしょうか?
ミツオは思うのです。
「その3%、なにかの間違いじゃない?」って。
なぜなら、統計の裏側にはカラクリがあるからです。
準備ゼロで勢いだけで辞めた人も、97%の中に入っています。
逆に、コツコツ準備を重ねた人は、数字以上に成功しているはず。
つまり、この「3%」はすべての人に当てはまるわけではないんです。
むしろ努力や工夫次第で、成功率はぐっと上がる。
実際に体験談を見ても、「3%どころじゃないよね」という声は少なくありません。
だからこそ、数字だけで諦めるのはもったいない。
「自分は本当にどの立ち位置にいるのか?」を考える方が、よほど大事です。
3%のマジックに惑わされず、冷静に見直してみましょう。
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成功率3%説の正体とは?
そもそもこの数字、どうやって出してるの?って話。
だいたいが「起業して3年以内に廃業する割合」とか、「法人設立後の生存率」なんですよね。
…でも!
ミツオやみなさんのような“おもちゃ投資型”や“副業育ててから脱サラ型”って、そういう統計に含まれてないのです。
ラーメン屋開業して、半年でお客ゼロ→廃業、みたいな世界とはわけが違う。
低リスク・低資本・副業スタート型の戦い方は、むしろ逆。
いきなり戦場に飛び込まず、しっかり準備してから前線に出るスタイル。
つまり…まったく別のルールの世界。
そして、この別ゲーでは「3%」という数字は当てはまりません。
副業から始める人は、いきなり借金を背負うわけじゃない。
少しずつ試し、ダメなら方向修正できる。
これって実は、かなり成功率の高い戦い方なんです。
だから「3%」という数字を見て絶望する必要はありません。
むしろ、「本当の自分のフィールドでの確率はどうか?」を考えること。
そこに気づけるかどうかで、未来は大きく変わります。
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副業スタート型は“勝率”が違う
ミツオの場合、最初はせどりで月1000円の利益からスタートしました。
たった1000円。でも、その一歩が大きかったんです。
そこからおもちゃ投資へとかたちを変え、今では「月30万超えたる!!」って本気で思ってます。
夢物語ではなく、現実的な目標として。
このスタイルの良いところは、**「失敗しても生活は崩れない」**ってところ。
会社員という“命綱”をつけながら、別の綱渡りの練習をしてるようなもんです。
イメージしてみてください。
下に安全ネットがある状態での綱渡り。
落ちても命は助かる。
そう考えると、一歩目を踏み出す怖さがかなり減りますよね。
この方法なら、「稼げるようになってから辞める」という超安全設計が可能。
つまり、成功率を自分でコントロールできるんです。
もう一度言います。
このやり方、3%どころじゃないです。
むしろ、自分で積み上げた分だけ確率は上がっていく。
気づけば、「気合と根性」ではなく「準備と継続」で突破できる世界に立っている。
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あなたの「成功」ってどこ?
ここで考えたいのが、「成功」の定義です。
・年収1000万円?
・有名になること?
・それとも、子どもと毎日一緒にご飯が食べられること?
人によって“ゴール”は違います。
なのに、なぜか「月商100万じゃなきゃ成功じゃない」という空気がありますよね。
でも、ミツオはこう思います。
『会社辞めて、ストレスなく、自分のペースで稼げてるなら、それは大成功だ!!』
毎朝、満員電車に揺られながら「辞めたい…」とつぶやいていた頃。
あの頃と比べたら、今の6畳部屋の方が100倍自由なんです。
自由に時間を使える。
気分次第で作業を始められる。
昼寝だって堂々とできる。
そういう小さな積み重ねこそが、ミツオにとっての「成功」なんです。
だからこそ大事なのは、他人の物差しではなく、自分の物差し。
年収や肩書きで測るよりも、「昨日よりちょっと心が軽いかどうか」。
これを基準にすれば、成功率は一気に上がる気がします。
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結論:脱サラは“ギャンブル”じゃなく“戦略”
ちゃんと準備して、コツコツ実績を積んで、副業として回る状態になってから脱サラする。
それって、全然ギャンブルじゃないんです。
サラリーマンをやっている間に練習できるんだから、むしろこの時代、**“勝率の高い戦略”**なんです。
失敗しても生活は守られる。
少しずつ試し、軌道修正もできる。
これほど安全なやり方はありません。
そして大事なのは、他人の数字に惑わされないこと。
「脱サラ成功率3%」なんて、準備ゼロで飛び込んだ人を含めた数字です。
あなたのやり方や状況で、確率はぐっと変わります。
だから、これから始める人も焦らず一歩ずつ。
3%にビビるより、「自分のやり方で一歩進む」方が大事です。
小さな積み重ねが、やがて大きな自信と成果につながります。
戦略的に動けば、夢は数字以上に近づくんです。
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小さく始めて、大きく夢をつかむ
最後にこっそり書きますが、ミツオの野望はただ一つ。
「パパ、ひまそうだね。」って言われながら、棚のおもちゃを整理してたい。
小さな笑い声と一緒に、好きなことをして過ごす毎日。
それを叶えるために、ミツオはおもちゃのリサーチをして、ブログを書いています。
もちろん、すぐに大成功するわけじゃありません。
少しずつ積み重ねて、確実に一歩一歩前進しているんです。
失敗したって、会社員としての生活がある。
だから挑戦できるし、試行錯誤も怖くない。
このやり方なら、3%の壁に怯える必要もありません。
さぁ、次はあなたの番です。
3%?そんなもん、ミツオとみなさんで引き上げてやろうよ!
自分のペースで一歩進むこと。
それが成功への戦略なんです。
夢に向かう行動は、小さくても確実に未来を変える力になります。
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次回はこちらをお届けします。
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