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こんにちは、ミツオです。
今回はいつものおもちゃ投資から少し離れて、「S&P500」というインデックス投資について書いてみます。
■ S&P500って何?
S&P500とは、アメリカの代表的な企業500社で構成される株価指数。
Apple、Microsoft、Amazon、Google(Alphabet)など、誰でも知ってる企業が勢ぞろいです。
それに連動する投資信託やETFを買えば、米国経済全体にまるっと投資できるという便利な仕組み。
いわば「アメリカのエリート企業詰め合わせパック」ですね。
■ なぜS&P500とおもちゃに注目したのか
おもちゃ投資をしていると、利益が出ていることがあります。
嬉しいんですが、その利益を全部またおもちゃに突っ込むか?と言われると――
突っ込む予定なんですよ。結局(笑)
不安もあるけど、今日も期待をこめてカートに入れ続ける。
おもちゃ投資が攻めなら、S&P500は守り。
両者ともじわじわ育ってくれる。そんな頼れる存在です。
■ 今日のトランプ大統領の関税政策と市場の動向
本日、トランプ大統領は「関税90日間の一時停止」を発表しました。
ただし中国に対しては、なんと追加で最大125%の関税を決定。
これにより米中の緊張が再燃し、S&P500を含む米国市場は揺れています。
とはいえ、ミツオはこう考えます。
「短期の値動きは天気。長期の成長が気候。」
嵐の日に慌てて傘を買うより、
1年を通して過ごしやすい土地に住むつもりでいればいい。
それがインデックス投資の考え方です。
■ ミツオのS&P500運用ルール
やっていることはとてもシンプルです。
それなりに投資していますが、何より大事にしているのは**「見すぎないこと」**。
- 毎月、自動で積み立て
- 下がっても売らない
- 下がっている時は、資産額を見ない
- 基本は長期放置。触らないことが仕事
かつては下がるたびに焦って見てましたが、だいたい損して終わります。
なので最近はもう見ません。むしろ忘れるくらいがちょうどいい。
■ ただし、おもちゃ資産は毎日見てる
S&P500は見ないのに、
おもちゃ資産はしっかり毎日チェックしてます。はい、矛盾してます(笑)
Amazon価格は日課のようにチェック。
1個500円上がっただけでテンション上がるし、
逆に下がってたら仕入れ時がきた!!とポチる指がうずく。
「放置する投資」と「自発的な投資」、
このバランス感が意外と心地よかったりします。
■ まとめ
S&P500は、頼りになる長距離ランナー。
おもちゃ投資は、短距離勝負もできるけど、長距離で力を発揮するタイプ。
どちらか一方じゃなく、両方あることで精神的にも安定します。
特に「脱サラ」という長期的な目標を持っているなら、
こんな資産形成も選択肢に入れておくと、あとあと自分を助けてくれるかもしれません。
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