レゴがS&P500超えってマジですか?
はじめまして!
おもちゃに人生を賭けた男、ミツオと申します。
このブログでは、「おもちゃ投資」というちょっと変わった世界を紹介しています。
僕自身の汗と涙、そしてAmazonの購入履歴を武器にした、リアルな投資体験記です。
名付けて――「おもちゃ投資で副業革命」への挑戦!
最初にこの話を聞いたときは、僕も正直、耳を疑いました。
「え? おもちゃで投資? それって本当に儲かるの?」
そんな半信半疑から始まった、僕の奮闘の記録。
ぜひ、楽しみながら読んでいただけたら嬉しいです。

「レゴのリターンはS&P500を上回る」
調べてみたら、廃盤になったレゴが、なんと数倍の値段で売られてるじゃないですか!
「えっ、これって定価4,000円だったの!?」
そう驚くような商品が、メルカリでは12,000円とかで取引されてるんです。
いやいや、そんなバカな。
S&P500って、アメリカの優良企業がズラリと並ぶ投資のエリート集団でしょ?
それに対してレゴは…ただのカラフルなブロックですよね?
…と思いきや。
実はロシアの研究チームが、過去28年間のレゴの価格と2次流通データを分析したところ、驚きの事実が明らかに。
廃盤後のレゴは、年平均でなんと11%超のリターン。
S&P500(約8~10%)を上回り、金や債券よりも高いパフォーマンスを記録していたんです。
しかも、人気シリーズや限定モデルでは、価格が3倍、5倍、10倍に跳ねることも珍しくないそうで。
いやもう、ここまで来たら――
投資、するしかないでしょ。
おもちゃ資産の推移はこちら

おもちゃが「資産」になる世界
レゴだけじゃありません。
プラレール、トミカ、アンパンマン、ベイブレード…。
廃盤・限定・コラボ…。
こんな3拍子が揃ったおもちゃは「遊び道具」から「資産」にジョブチェンジします。
子どもが遊ぶはずだったおもちゃが、まさかの投資対象。
でも、理屈はシンプル。
- 供給が止まる(廃盤)
- でも需要は残る(ファンが熱い)
- だから価格が上がる(プレ値)
この構造、株や不動産と同じです。
むしろおもちゃの方が、目で見てワクワクできる分、投資してて楽しくもあります。
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現在のミツオのステータス(2025年7月時点)
- 名前 :ミツオ
- 職業 :窓際サラリーマン
- 副業 :おもちゃ投資家
- おもちゃ投資歴 :2023年8月スタート
- 仕入れスタイル :ほぼネット(楽天・ヤフー・Amazon)でいつでもポチポチ
- 現在のおもちゃ資産:270万円(2025年7月現在)
- 毎月の仕入れ額 :10万円前後
- 売却実績 :まだゼロ!(一個も売ってません)
- 目標 :月30万円の利益を安定させて脱サラ
「売ってないのに投資家って言えるの?」とツッコまれそうですが、いいんです。
これは”寝かせて育てる”タイプの投資。
レゴだって、すぐに株価(?)が上がるわけじゃない。
2年寝かせて、花開かせる。それがおもちゃ投資の醍醐味なのです。
おもちゃ投資を始めた理由はこちら

このブログで発信していくこと
このブログでは、僕が実践している「おもちゃ投資」について、こんな内容を発信します。
・仕入れたおもちゃの値動き
・「売る? まだ寝かす?」の判断基準
・大失敗エピソードと学び
・「レゴって本当に儲かるの?」への答え
・「初心者でもできる?」へのヒント
おもちゃ投資は楽しそうに見えるかもしれません。
でも実際は、地味な作業の連続です。
商品の勉強。
地味なリサーチ。
地味な在庫管理。
だからこそ、続ける人が少ない。
つまり、ライバルが少ないということ。
派手さはないけど、地道に続ければ勝ち筋はあります。
地味な僕には、ぴったりの世界でした。
おわりに:楽しみながら、でもガチです
「おもちゃ投資やってます!」と言うと、
よく「子どもみたいで楽しそう~」なんて言われます。
たしかに、ワクワクはあるんです。
でも実際のところ、僕の押し入れには――
ぎゅうぎゅうに詰まった夢と、それなりのリスクが眠っています。
楽しいだけじゃありません。
地味なリサーチ。細かい在庫管理。
そして失敗と反省の積み重ね。
それでも僕は、本気でおもちゃと向き合っています。
そして「資産」として、じっくり育てていくつもりです。
ここには、“本気の遊び”があります。
このブログでは、そんなおもちゃ投資の世界を、
できるだけリアルに。ちょっとコミカルに。
ありのままお伝えしていきます。
「資産形成って、むずかしそう…」
「副業やりたいけど、時間がない…」
「会社にしばられない働き方をしてみたい…」
そんなあなたにとって、少しでもヒントになるような。
そんな場所になれたらうれしいです。
それでは、これからどうぞよろしくお願いします!
次回はこちらをお届けします。
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