第88回|今週仕入れたおもちゃ(2025年8月30日)〜トミカ ダブルアクショントミカビル〜

はじめに

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こんにちは!
6畳部屋の収納限界に日々挑戦している男、おもちゃ投資家のミツオです。
棚の奥から「もう無理だぞ!」という声が聞こえてきそうですが、僕はめげません。
まだまだチャレンジ精神は健在です。
限界を感じても、どうにかして6畳部屋に収めてやろうという気持ちでいっぱいです。

さて!今週も元気に未来のお宝を仕入れております。
たまにはいつもと違うジャンルにも目を向けてみようと思いました。
ということで、今回はトミカ。
しかも、ちょっと珍しいタイプに挑戦してみました。

仕入れたのはこちらです!

『ダブルアクショントミカビル』

トミカ好きなら思わず心が躍る、ちょっと豪華なビル型プレイセットです。
一見すると「ただの建物かな?」と思うかもしれません。
でも、侮ってはいけません。
中にはスロープや連動ギミックがあって、
トミカを走らせながら遊べる、遊び心満点のおもちゃなんです。
見るだけでもワクワクしますし、遊べばもっと楽しめる。
トミカの世界を広げてくれる、そんな魅力がギュッと詰まった一品です。

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トミカの世界、奥深し

僕はトミカ自体は前から知っていました。
でも、この『ダブルアクショントミカビル』は、少し様子が違ったんです。
トミカ投資家の間でも、注目度がぐんと上がってきたタイミングでした。
実は2025年7月には、Amazonの在庫が完全に切れていたんですよね。

「これは来たな…」と思わずパソコンの前でガッツポーズ。
一瞬、心の中で小さくガッツポーズが炸裂しました。
在庫切れは、僕たちおもちゃ投資家にとって、
風向きが変わったサインでもあります。
単なる偶然ではなく、需要が動き始めた瞬間です。
この変化を見逃す手はありません。

店頭でも、少しずつ商品が減っていくのが分かりました。
棚の隙間にポツンと残る姿を見ると、焦る気持ちも湧いてきます。
「早く決断しなければ」と、自然と背筋がピンと伸びました。
でも冷静に判断。
こういうタイミングこそ、今こそ買いどきだと確信しました。
仕入れのチャンスは、じっと待っていても訪れません。
行動する者だけが、未来の価値を手にできるのです。
無駄に迷わず、確実に押さえることが大事だと再確認しました。

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今回の仕入れデータはこちら!

項目数値
商品名タカラトミー(TAKARA TOMY)
トミカ ダブルアクショントミカビル
注文数6個
仕入単価5,564円
総仕入額33,384円
Amazon販売価格6,200円
入金額(手数料差引後)4,799円
1個の利益-765円
総利益-4,590円
ROI(投資利益率)-13.75%

ROIとは?

現在の価格はこちら

はい、現時点ではマイナスです(笑)。
赤字なので、一瞬「えっ?」となるかもしれません。
でも安心してください。
焦る必要はまったくありません。

これは長期ホールド前提の戦略です。
短期で利益を出そうとしていません。
じっくり価値が上がるのを待つ作戦です。
今はまだ芽が出たばかりの段階。
これから時間をかけて、少しずつ育てていきます。
焦って売ったらもったいない。
だから僕は、6畳部屋で静かに見守るつもりです。
未来のプレ値を楽しみに、棚の隙間からチラチラ応援しています。

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じっくり育てる資産

「ミツオさん、また赤字の在庫を抱えるの?」
はい、その通りです。
でも、驚かないでください。
これは計画的な行動です。

6畳部屋で、2年間は静かにホールドする予定です。
このダブルアクショントミカビルも同じ。
じっくり価値が上がるのを待つタイプの資産です。
おもちゃ投資の世界では、在庫を抱えてなんぼ。
一瞬の赤字やマイナスは覚悟のうえ。
売るタイミングを焦らず見極めることで、
初めて本当の利益が生まれるのです。
棚の中で静かに寝かせること自体が、戦略の一部。
在庫を抱え、流れを読む。
これこそ、ホールド戦略の醍醐味です。

焦って売るより、長期で育てた方が断然お得です。
今は静かに“動かず待つ”。
これが僕の流儀です。
時間をかけて価値を育てることで、未来に大きな喜びを生む。
棚に並んだトミカを見るたび、
「よし、この選択で間違いなかった」とニヤリとする瞬間も、
ホールドの醍醐味のひとつです。

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トミカビルを甘く見てはいけない

ここでちょっと語らせてください。
トミカのプレイセットは、一見すると「遊んだら終わり」みたいに見えるかもしれません。
確かに、子ども向けのおもちゃという印象は強いです。
でも、投資目線で見ると話はまったく違います。

限定版や連動ギミック付きのセットは、意外と価値が伸びるのです。
さらに人気シリーズの商品は、時間が経つとプレミアがつくことも少なくありません。
特に、「Amazon在庫切れ」や「店頭減少」のタイミングは、
価格がじわじわ上がる絶好のチャンスです。
こういう瞬間を見極めることが、おもちゃ投資家の腕の見せ所でもあります。

今回の『ダブルアクショントミカビル』は、
まさにその条件に片足を突っ込んでいると僕は見ています。
遊び心満点で、なおかつ希少性や需要の高まりも期待できる。
長期ホールド前提でじっくり育てれば、
赤字だった現状も、将来的には大きな利益に変わる可能性があります。
在庫を抱えてなんぼの世界だからこそ、
今のうちに押さえておく価値は十分あるのです。

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まだお店にあります。焦る必要なし

ここで朗報です。
このビル、まだ店頭で普通に買えます。
棚にポツンと並んでいる姿を見つけると、思わずホッとします。

焦って買う必要はありません。
ゆっくり選べる余裕があります。
でも安心しすぎるのも危険です。
忘れた頃に在庫がすっと消えてしまうこともあります。
そうなると、「あのとき買っておけばよかった…」と後悔する可能性大です。

おもちゃ投資では、こうしたタイミングの見極めが重要です。
ただ在庫を抱えるだけでは意味がありません。
いつ買うか、いつ売るか。
この判断が、最終的な利益を左右します。
だから僕は、じっくり観察しながら、確実なタイミングで仕入れるようにしています。
これが投資家ミツオの流儀です。
単なる衝動買いではなく、戦略に基づいた行動こそが、未来の成果につながるのです。

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締めのひとこと

今回は、王道トミカセット、
『ダブルアクショントミカビル』をご紹介しました。
派手な限定版ではありませんが、定番の人気シリーズだからこそ、安定した需要があります。

Amazon在庫切れの兆候。
そして、まだ店頭で普通に買えるチャンス。
この2つの条件がそろうと、将来のプレ値を予感させます。
単なる定番品に見えても、時期やタイミング次第で価値は大きく変わります。

今は静かな“原石”ですが、
じっくり見守ることで、価値が育っていくのを楽しめます。
6畳部屋に並ぶトミカたちは、僕にとって小さな未来の資産です。
いつかキラキラと輝くその日を信じながら、
静かに、でも確実にホールドしていきたいと思います。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
次回も、未来のプレ値を見据えた仕入れの話をお届けできればと思います。
どうぞお楽しみに!

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