第58回|おもちゃ投資を始めた本当の理由(前編)~人生、少しでもイージーモードで生きたい~

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どうもこんにちは。会社の昼休み、おにぎり片手にAmazonでおもちゃを買う男、ミツオです。

今回は少し真面目に。いや、真面目風に語らせてください。

ぼくが「おもちゃ投資」を始めた理由。
それは単に「おもちゃが好きだったから」とか「副業が流行ってたから」とか、
そういう表面的な話じゃないんです。もっと根っこにある、生活とか、人生とか、未来のこと

そんな深〜い話を、2回に分けて語ろうと思います。
第58回は前編として、「人生をちょっとでもラクにしたいミツオの深層心理ベスト5」をどうぞ。

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目次

  1. 将来の選択肢を増やしたかった
  2. 時間の使い方を自分で決めたかった
  3. 会社に頼り切らない自分を育てたかった
  4. 資産=自由へのチケットだと気づいたから
  5. 稼ぎ方は一つじゃないと知ったから
  6. 副業を始めたのは、「未来」をラクにするためだった

1. 将来の選択肢を増やしたかった

「あと10年、この会社でがんばれますか?」って聞かれたら、たぶん無理って即答する。
でも何のスキルも資産もない僕にとっては、会社を辞める=無職一直線

そんな未来はイヤだった。
でもある日、おもちゃが値上がりしてるのを見て思ったんです。

「これ、ちゃんと育てたら…未来の選択肢になるんじゃ?」

副業って「今をラクにするもの」だと思ってたけど、
正しくは「未来の自分を助けるもの」だったんですね。

脱サラを目指すきっかけを書いてます。
第11回|脱サラ目指してみよう!人生を変える冒険が今、始まる


2. 時間の使い方を自分で決めたかった

「今日は帰って、野球中継見よう!」と思ってたのに、急な残業で帰宅22時。
そんな日が毎日続いて、気づけば、何も変わらない毎日をただ積み上げていただけだった。

おかしいよね? 僕の時間なのに、僕が使えないって。

おもちゃ投資を始めて気づいたのは、
「時間の主導権」は、お金より価値があるってこと。

副業って聞くと忙しそうなイメージだけど、
僕にとっては「自分の時間を自分で動かす第一歩」だったんです。


3. 会社に頼り切らない自分を育てたかった

上司の顔色ひとつで給料が決まり、気まぐれな一言で明日から別の部署。
サイコロの出目みたいに、上の機嫌ひとつで未来が変わる会社員人生。

会社って、冷静に考えるとめっちゃ運ゲー。

もちろん本業は大事。ちゃんと働いてるし、サボりたいわけじゃないんです。
でも――そこに全部を預けるのって、めちゃくちゃ怖くないですか?

何かあったとき、他に頼れるものが何もない感じ。
ふとそんな不安がよぎるとき、SNSで見かけた「副業」という言葉が、なぜかずっと頭の片隅に残ってる。

「会社がダメでも、もう一つ収入の柱があれば…」
そんな考えが、最近ちょっとリアルに感じるんです。

たった数万円でも、自分で稼いだ“別ルートの収入”があったら、少しは心の余裕になるんじゃないか。
保険でも貯金でもない、精神的なよりどころみたいな。

なんというか、副業って“もう一つのセーフティネット”になる気がするんです。

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4. 資産=自由へのチケットだと気づいたから

「お金がすべてじゃない」ってよく言われるけど、
正直、お金がないと「やりたいことすら言い出せない」のが現実。

最近ふと気づいたんです。
資産って、つまり“自由を選べるチケット”なんじゃないかって。

働き方を変えたいと思っても、何かを始めてみたくても、
結局「お金がないから無理」って諦めること、多すぎる。

だから今、資産ってものを少しずつでも作っておきたい。
不動産はちょっと怖いし、自分には難しそうだけど――

もっと身近な、小さく始められる何かがあるんじゃないかって思い始めた。
そんな形で資産を持てたら、未来の自分がちょっと自由になれる気がしたんです。


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5. 稼ぎ方は一つじゃないと知ったから

大学出て、就職して、あとは定年まで一直線。
ずっとそれが“普通”だと思ってました。

でもある日、見ちゃったんです。
**「本業以外でも稼いでる人たち」**の話。

最初は「へぇ〜」くらいだったけど、
なんか気になって頭から離れない。

ゲームで隠しルート見つけたときみたいな感覚。
「あれ? 人生って一本道じゃなくていいのかも」って。

しかもすごいスキルがある人ばっかじゃない。
身近なことや、ちょっとした得意を活かしてる。

収入が一本から二本になるだけで、
気持ちがグッと軽くなるんです。

副業って、稼ぐだけじゃなくて、
“心の余裕”をくれる選択肢なのかもしれません。


副業を始めたのは、「未来」をラクにするためだった

副業って聞くと、「お小遣い稼ぎでしょ?」なんて言われる。
いやいや、そんな軽いノリだけじゃないんです。

毎年やってくる、会社の人事にドキドキせずにすむ」とか、
「毎朝イヤイヤ起きなくていい日がくる」かもとか、
「将来の自分が、ちょっと気楽に生きられる」可能性。

それを僕は、昼休みとか寝る前とか、
スキマ時間にコツコツ積み上げてるんです。静か〜に。

まだ収入はミニマムだけど、
この小さな副業が、じわじわ心の支えになってる。

つまり僕にとって副業は、
今のうちに拠りどころだけは確保しとく、みたいな。
“頭の中にある非常ボタン”なんです。

次回はこちらをお届けします。
第59回|おもちゃ投資を始めた本当の理由(後編)~押し入れの中に、自信とロマンと未来を詰めて~

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