
【目次】
- 売るって何?どこで?という初心者の叫び
- Amazonは理想郷、でも門は狭い
- メルカリは庶民の味方、ただし戦略必須
- 「これから」の人がとるべき道
- ミツオの胸熱アンサー
こんにちは、ミツオです。
レゴを仕入れて「よっしゃ!」って思ったのも束の間──売り方が分からん!!!って人いませんか?
今回は、こんな質問にお答えします。
「おもちゃ投資始めましたが、Amazonで売れません。出品規制が厳しくて…。
物販経験ゼロの自分は、レゴが値上がりしたあと、どこでどう売るのが正解なんでしょうか?」
1. 売るって何?どこで?という初心者の叫び
めちゃくちゃ分かります。
もちろん仕入れたら勝手に売れるわけじゃないいんですよね。
「出口」がふわっとしてると、せっかくの未来のお宝が押し入れの肥やしになっちゃう。
というわけで、今回は「どこで売るか」つまり販路についてミツオ的にまとめていきます!
2. Amazonは理想郷、でも門は狭い
まず王道といえばAmazon。
とにかく人が多いし、レゴも売れてる!
「レゴ 製品番号」で検索すれば、あっという間に出てくるのがAmazonです。
しかもFBAっていうAmazonの倉庫に預ければ、梱包・発送も自動でやってくれる神仕様!
会社員にはありがたすぎる。
ただし……出品規制という名の「関所」がある!
レゴは大人の事情で新品出品に規制がかかっており、
「10個以上の請求書」が必要になります。
この請求書、Amazonが指定するお店で買った証拠でないとダメだったりする。
僕のオススメは「カワダオンライン」。
送料込みで1万円くらいの投資で、その後ずっとAmazonで売れるようになるなら、安いもんです。
参考:第33回|おもちゃ投資って何がいいの?4つの魅力をちゃんと語ります
3. メルカリは庶民の味方、ただし戦略必須
いきなりAmazonはハードル高いよってあなたは、とりあえずメルカリ!
これは正解です。
ただ、Amazonより売値は安くなりがち。
しかも、Amazonで売れててもメルカリでは売れにくい、なんてこともザラ。
なぜならユーザー層も違うし、そもそも価格の相場感がバラバラなんです。
だからこそ、メルカリ売りなら「ライバルが出品していない商品」の見極めも超重要!
- 売れてる実績(売り切れ履歴)
- 出品数(ライバル少なめ)
- 値段(送料入れて利益出る?)
この辺りをしっかり見て、「これはいける!」という商品だけを出す。
適当に出すと、地味に削られてきます…心が。

4. 「これから」の人がとるべき道
結論から言うと、まずはメルカリからスタートでOKです!
いきなりAmazonで規制解除はハードル高いし、メルカリでも「レゴは売れる」ことを体感できれば、モチベーションも上がる!
そして、
「いけそうだな」と思ったら、1万円課金してAmazonデビューの準備。
さらに、「もっといける」と思ったら、将来的に他のECサイトも視野に入れましょう。
(開設には個人事業主の登録が必要なので、ステップアップ向けです)
参考:第23回|副業でみんなどれくらい稼いでる?偏差値で見るリアルと誇り
5. ミツオの胸熱アンサー
おもちゃ投資のゴールは、「値上がったレゴをきちんと出口で換金する」こと。
販路を整えることは、ただの手段じゃなく、
未来のお宝を現金に変える魔法の扉なんです!
・まずは売ってみることで経験値をためる
・余裕が出てきたらAmazonの門をくぐる
・在庫と時間に応じて戦略を練る
最初はみんな、分かりません。僕もそうでした。
でも、やってるうちにだんだん「見えてくる」んです。
だから安心してください。
そして、焦らず進んでください。
レゴは今日も、押し入れでプレミアムを育ててます。
「このセット、どう売ろうかな」と迷ったら、まずは自分の現状にあった販路を見つけるところからでOK。
初心者でもできることから一歩ずつ。まずは一箱、売ってみよう。
次回のブログもお楽しみに!
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